「家から離れよう」ようやく気づいた母親の恐ろしい戦略。毒親育ちの決断は……?【毒親サバイバル⑦】

Baby&Kids / Life style

著者:菊池真理子『毒親サバイバル』(KADOKAWA)から、おすすめの話をピックアップしてお届けします!
毒親に育てられた子どもたちにとっての最大の悲劇は、自分が悪い、自分がヘンだとの想いから逃れられないこと。大人になってからは「連鎖」におびえること。親と同じ道を選ばないために、毒親から生還した11人が選んだ道は……。
第7回のお話は……?
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衝撃の事実が発覚

毒親サバイバル7-1出典:bookwalker.jp

毒親サバイバル7-2出典:bookwalker.jp

毒親サバイバル7-3出典:bookwalker.jp

毒親サバイバル7-4出典:bookwalker.jp

親の愛し方に問題があったとき、子どもへの影響は計り知れませんよね。
そして、そこから子ども自身が抜け出すのは、けっして簡単なことではありません。

作品情報

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著者:菊池真理子『毒親サバイバル』

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『毒親サバイバル』著者:菊池真理子

親に押しつぶされなかった有名無名11人の、赤裸々な体験談。

アルコール依存症の父親との顛末を描いた「酔うと化け物になる父がつらい」で
世に衝撃と共感をもたらした菊池真理子さんが
今度は毒親から生還した10人を取材してコミックにまとめました。

菊池さん自身も含めて登場する、有名無名の11人の人々が
親から受けた傷はみんな違います。

アルコール依存症の親、暴言と暴力の親、価値観を一方的に押し付ける親、
果てしなくお金をむしりとる親、そんな状況を見て見ぬふりする親……。
その体験談は赤裸々。

毒親に育てられた子どもたちにとっての最大の悲劇は、
「家族ってこんなもの」「これが当たり前」と思いながら育ち、
自分が悪い、自分がヘンだとの想いから逃れられないこと。
大人になってからは「連鎖」におびえること。
本書は、親と同じ道を選ばないために、全身、全力でサバイバルしていく11人のさまを、
リアルにコミック化した、コミックだからなしえた作品です。
本書が、傷を負って生きてきた人たちが、傷を負い続けないヒントとなりますように……。

著者:菊池真理子
出版社:KADOKAWA
配信開始日:2018/8/31
底本発行日:2018/8/31
https://bookwalker.jp/de4c86e80b-e166-4ecb-9708-eff7537844eb/